コスプレの理想と現実を埋めるために覚えておきたいこと

2019年9月3日コスプレ

コスプレ

みなさんはコスチュームを着るときに、自分が求めている完成度に近づかないなど、理想と現実の壁にぶつかったことはありませんか?

コスプレとはアニメやゲームの2次元キャラのコスチュームを着てそのキャラになりきることを楽しむ趣味のことです。

そのため、コスプレには必要な資格やスキルが特にありません。

その作品やキャラクターが好きで、自分自身を使ってその作品を表現しようとする気持ちが大切です。

コスチュームを着る上で必ずしも「そっくりさん」になる必要はありません。

体型や顔立ちがキャラと似ているとコスチュームも着やすくなるし、見てくれる人もわかってくれやすいというメリットもありますが、必須条件ではありません。

コスプレの理想と現実のギャップで生じることはどんなこと?

いわゆる「クオリティの高いコスプレ」を目指すためにコスプレイヤーの衣装はもちろん、ウィッグ、メイク、アクセサリーや小道具に至るまで工夫します。

キャラによっては本物そっくりな衣装がセットで販売されていたりします。

販売されていないものは自分で買いそろえるか、作る必要があります。

小道具にしても売っていないものは最悪、造形という一から作る必要が発生してきます。

ただそこまでやっても、なかなか理想と現実のギャップを埋められるかは難しいのです。

モデルは生身の人間なので2次元感を消せないことは仕方ないですよね。

2次元のキャラを3次元の世界で、しかも自分の顔や体をベースに近づけようとしたら相当な努力と技術とお金がかかります。

例えば、オリジナルでは鼻が作画されていないキャラクターを演じようとした場合、どうしたらいいのか?

鼻を残すべきか、メイクなどで見えなくするべきか、バランスを考えてある程度想像の域でやってみるのか…。

たったこれだけのことでコスプレイヤーは多くの選択肢を迫られるのです。

これを突き詰めていくと整形手術になってしまいますが、あまりにも非現実的ですね。

あくまで趣味の範囲でどこまでできるのか、人それぞれできる範囲も変わってきますし、使えるお金も時間も無限ではありません。

どこまで現実に近づけるのか、どこからオリジナリティを出すのか、あるいはまったくオリジナリティの要素を消してしまうのか。

それはレイヤーの考え方や予算次第になってきます。

コスプレの理想と現実の ギャップを埋めるためにできること

コスプレ

コスプレは決してそっくりさん大会ではありません。

しかし、やるからには見る人にもわかってもらいたいのがコスプレイヤーの本音です。

そのためには、自分でできる範囲の努力は惜しまないことです。

メイクの練習を自宅で行い、ウィッグを購入してそのままコスプレが完成するわけではありません。

ウィッグは自分の頭や顔の形に合ったアレンジをする必要があります。

メイクもアイブロウの書き方や涙袋の作り方、目じりのライン、眉毛やまつ毛のアレンジなどで目元の印象は相当に変わってきます。

顔の下部、Uゾーンの加工もメイクに加えてテープなどで理想に近づけることは可能です。

ウィッグを被る前に頬を耳方向に引っ張るようにテープを張ると顎をシャープに見せることができます。

これにハイライトのメイクを加えて顎のラインを細く見せることができます。

ネットで検索すれば、さまざまなパターンのメイク方法が紹介されています。

中にはすっぴんからの動画を掲載してくれている人もいますのでこれを参考にするといいでしょう。

コスプレのメイクに関しては男性女性の違い、キャラの作画に近づけるなどメイクパターンが無数に存在しますので、自分がやりたいキャラ、やりたいキャラに近づけるメイク方法を地道に研究する必要があります。

お手本も正解も一つだけではありません。

自分がどこまで理想に近づけたいか、どこまでできるかが大切になってきます。

現在ではカラコンも種類が多く販売されていますし、気楽に試してみましょう。

カラコン

(引用 コスプレカラコン

カラコン

(引用 コスプレカラコン

理想に近いコスプレを実現させるためのポイント

コスプレ

そっくりさんになる必要はありませんが、自分がどこまで理想に近づけたいか、ゴールをある程度設定することが必要です。

これによって予算や時間を決めていきましょう。

なんとなく自分に似ているキャラクターであれば、想像がしやすいですが。ハマリ役がすぐ見つかるとは限りません。

どこかで自分のオリジナリティを出すことが必要になってきます。

またメイクや衣装だけでなく、小道具も力を入れましょう。

大きな武器や装具を作ることは難しいかもしれませんが、ちょっとした小物でそれと見てわかるパフォーマンスもできます。

コスプレはちょっとした気づきで理想のキャラクターに近づけることができます。

じっくりオリジナルを観察して、あなたにしかできないオリジナル性を創造することも楽しみの一つではないでしょうか。

コスプレはオリジナルキャラクターの姿を借りて、自分らしさをどこまで引き出せるかというのも一つの楽しみ方です。

趣味の世界なので遠慮せずにどんどんやってみましょう。

完璧さを求める必要はまったくないのです。

自分の理想と他人の見る理想が、大きく異なることもありますが気にする必要はありません。

「自分が全力でキャラクターになりきることを楽しむ。」これこそが本来のコスプレの醍醐味ではないでしょうか。

スタジオを使用したりカメラマンにお願いしてみる

現実と理想の壁を埋めるためにはスタジオやプロカメラマンにお願いすることも一つの方法です。

カメラマンの存在も大きなポイントになります。

カメラマンの強みは写真の加工技術です。よりオリジナルに近い写真を求めるならカメラマンの協力は不可欠になってくるでしょう。

この辺りはコミュニケーション能力が必要になってきますし、いい人と出会えるかの縁も関わってきます。

イベントでコスプレが上手な人に紹介してもらうこともおすすめです。

「コスプレ、スタジオ」「コスプレ、カメラマン」などのワードで検索すれば多くのサイトが見つかるでしょう。そういった場所を利用してさらにコスプレの完成度を上げていきましょう!